コムギは1日のほとんどをソファで過ごしています。コムギは腫瘍で鼻が塞がってしまったのか、口呼吸をマスターし、グーグーとイビキをかきながら気持ちよさそうに寝ています。「鼻がダメなら口で呼吸すればいい…」教えたわけでもないのに状況に順応していくコムギは本当に逞しいです。今日はカリカリを少しとクッキーとボーロと鶏ささみのおやつを食べました。
今日は少し出血が多いです。散歩は自分から行きたいと言って颯爽と歩いていくのですが、排泄を済ませるとその場に立ち尽くしてしまい動かなくなります。体重が8kg前後しかないので、AirBuggyは必要ありません。ポカポカした散歩道をコムギを抱えて帰ります。コムギが身体を委ねてきて肩にマズルをのせてきます。時折、道ゆく人を目で追ったり、鳩や雀を注意深く観察したり、それなりにお散歩を楽しんでいるようです。
コムギは痩せてしまい、見た目にも病気であることが分かるようになりました。散歩で通りかかる人達に「どうしたの?」「頑張ってるのね。」と声を掛けてもらうことが多くなりました。みんなが心配してくれて、コムギだけじゃなく私達飼い主にも優しい言葉を掛けてくれます。
約1ヶ月前、コムギが全くカリカリを食べなくなり、散歩も要求しなくなりました。何かをしたいという欲求が感じられなくなり、見た目もとても辛そうでした。私達飼い主は「安楽死」について考えました。治癒する見込みがないのに、苦しみながら犬生を終えるようなことはさせたくない。コムギが耐えられない苦痛を感じているようなら飼い主として決断する必要がある。
コムギとの別れは悲しいけど、タイミングを見極めて送り出してあげなければいけません。先生にも相談しました。飼い主同士で真剣に話し合い、コムギとの別れを決意した翌日、コムギは再びカリカリを食べ始めました。散歩にも行きたいという意志を示しました。本当に最後までコムギはよく分からない難しい子。「私まだ生きたいよ。」と言っているのでしょうか。
今日はオーナーの奥さんにおやつを貰って、いっぱい撫で撫でしてもらいご機嫌でした。
もう少し、コムギと一緒に過ごしてもいいでしょうか。
大好きだよコムギ。
全然話変わりますけど、ネットでおもろい写真見つけました。犬のソファ?「カップ麺ペットハウス」買っちゃおうかしら。





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